ヘイウッドウェイクフィールド社製1950〜55年製造のCocktailテーブルM319Gです。

センターテーブルの両サイドが丸みの少し浮き上がった特徴的なディティール。さらに脚部は丸みを帯びた“ウィッシュボーン”スタイル。どれもシンプルながらもヘイウッド・ウェイクフィールドらしいぷっくりとした曲線美が特徴です。ソファーにゆったり座りながら、前にはこのテーブルでお茶やお酒が似合いそうです。

コンディションは写真の通り、無垢材をたいへんキレイにリフレッシュ加工を施し、60年の経過を感じさせぬ新品並みのコンディションへと蘇りました。触るとまるでシルクのような滑らかさは美しすぎて使うのをためらうほどの表面仕上げです。